特養システムの追跡ストーカー
電波で追跡するのに彼らが使うもの
公共のアンテナ
電話通信のアンテナ
電信電話局
特養システムが数多く使いこなすのが
マンションなどの屋上に設置されているアンテナ
地域のあちこちに設置されている
その中から彼らは特定のアンテナを使う
パターンが組まれている
左前頭葉を追いかける
左前方アンテナ
それを通り過ぎると
次の左前方アンテナへ切り替える
の繰り返し
渡り歩く訓練も聞こえる
被験体はオペレーター育成現場を体験する
パターンを指導している
アンテナを渡り歩く自己満足
電波で渡り歩いている自慢
オペレーターの“どうだ凄いだろう感”
“どうだ凄いだろう”が脳に居座る
どうだ凄いだろう虐待とでも言いますか
自慢欲求不満解消虐待
どうだ凄いだろう
只々 どうだ凄いだろう
彼らが自分達のシステムを自慢する相手は
被験体くらいしか居ないのでしょう
自慢をする場所
自慢する機会を設けてあげれば良いと思う
思う存分に
彼らにシステム自慢をさせてあげれば良いと思う
この国は彼らを凄いねと褒めるのでしょう
君達を誇りに思うとかなんとか
この国に褒めて貰えば良いと思う
人を殺したのか
よくやった
スパイ活動は順調だ
この国は褒めてくれるでしょう
この国は勿論
世界中に
知って貰えば良いと思う
せっかく開発したのだから
自慢すれば良い
彼らの自慢欲求の解消
自慢すれば満足するでしょう
被験体に自慢するしか出来ないなんて
勿体無いでしょう
この国に褒めて貰えば良い
