特養システムでは
頭の中に入り込んで会話をする事を
「実戦」と言う
実戦経験を積む為に人の脳内に入る
特養システムは訓練場
彼らは脳内で交戦したがる
会話のキャッチボールが彼らの目的
脳に喋って欲しい欲求
システムで脳に話しかけ続ける
脳から頭の中の声が聞こえると
オペレーター達は喜ぶ
頭の中で歌うと
オペレーター達も一緒に歌う
輪唱、デュエットで遊ぶと喜ぶ
逆さ言葉で遊ぶ
ナナバと頭の中で唱えると
「バナナ」と嬉しそうに言う
特に子供のオペレーター
軍事兵器で遊ぶ子供達
軍事兵器がおもちゃの時代
軍事兵器で遊べるこの国は
彼らにとっては天国でしょう
彼らの実戦は
脳に入る事で成り立つ
アンテナ間に軍事兵器電波を飛ばす事は
簡単でしょう
アンテナとアンテナの間に人間の脳を挟む
移動している脳に合わせて
アンテナを次々と切り替え移動させる
追跡ストーカーの見せ場はそこでしょう
オペレーションが楽しくてしょうがない感
特養システムは軍事兵器オペレーションを
非常に楽しそうに行う
最高のおもちゃ
たまらなく面白いのでしょう
彼らの楽しそうな感情は伝わる
それが強い程、心理的虐待が強くなる
彼らは楽しそうにすればするほど
彼らには罪悪感がなくなるらしい
外患新興宗教政治が生んだ
軍事兵器で堂々と遊ぶこの国
この国が「やらしてくれる」のは
政治が外患だからでしょう
この国の政治が内乱を起こす理由は何でしょう
「外患だから」
この国は異国の政治
軍事兵器をおもちゃにし
国民という人間で遊ぶ国を作る為
票を集めてきたのでしょう
