障害を持つ子供を連れた母親を通して聞こえたオペレーター放送がある
「なんでうちの子が〜!」
母親の顔が曇る
以前の勤務先の高齢者施設では
頻回に人間は人間アンテナスピーカーに使われる
障害者がアンテナスピーカーに使われている場面にも遭遇した事がある
オペレーターにとって障害者は
最高のおもちゃであり
人間ロボットの素材となる
障害といっても色々でしょう
彼らが好むのは“空っぽの人”です
意思が邪魔をしない
意思が強いとロボットとして使いにくい
マインドコントロールや憑依で
オペレーターの意図通りに操れる人
高齢者で言うところの認知症がそれにあたる