この地域に突入すると途端に聞こえる
ヘタレの彼の話題
ヘタレを払拭しようと
あれやこれや言ってるらしい
ヘタレとして可視化されている
市民の信頼を失っている
払拭は不可能
あっちおばさんはヘタレに守られながら
スイッチオンを繰り返す
ヘタレが動くのは
あっちおばさんの
「助けて」のお願い
そのお願いを請け負った秘密
「ヘタレはそれだけは守らなければならない」
市民の被害には
「目もくれない」
あっちおばさんの喜びの
ピーカチャが
入る